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2024.11.07
【成功への道と隠れた挑戦】”新木取締役”が語る失敗から学んだ秘訣!!!
こんにちは!ダブルエースグループ採用担当の宮前です!
弊社の社員一人一人にインタビューをしていこうと思います。
第一回は取締役の新木駿さんです。
仕事で意識していることや大事にしていること、働く面白さなどを語っていただきました!
自己紹介をお願いします!
◾️ダブルエース株式会社の新木 駿です
私は大学時代に、中国から商品を輸入し、それを国内で販売する輸入という転売ビジネスをスタートさせました。 国内市場における価格設定など、様々な業務を伴うものでした。
当初は全て独学で学び、手探りの状態から始めましたが、徐々に事業は成長し、商品評価やマーケティング手法についても経験を積みました。その後、現ダブルエース株式会社代表である安田と運命的に出会うことになります。
また、大学生活と並んで、私は携帯ショップの代理店で長期インターンシップを経験しました。 通常の学生インターンとは異なり、実際に営業の第一線で活動し、実績を積んでいきました。
特に印象深いのは、代理店の月間販売ランキングで1位を獲得したことです。学生ながらそのような成果を上げることができたのは、日々の努力と、営業活動に対する深い興味と情熱のおかげだと思います。この経験によって、営業力に対して強い自信を持つことができましたし、今後のビジネスに関してもこの力が当面考えられることを実現しました。
大学4年生になった2015年9月、私は大学生活の総決算とも言える大きな転機を迎えます。それが、ダブルエース株式会社の前身であるダブルエース合同会社の創業メンバーに参加したことです。私はその中の執行役員COOとして全事業の統括業務を担当し、会社の運営と発展に向けて全力を尽くしています。事業の管理、チームの指導、さらには戦略の進め方に至るまで、多岐にわたる業務をこなしながら、日々成長を感じています。
現在担当している仕事内容を教えてください!
◾️経営資源である「ヒト・モノ・カネ」を正しく管理するです
事業の成功に向けて各事業責任者に定めな指示を出し、業務が議事進行するようサポートしています。ここでの「ヒト」は、社員やチームのメンバーの適材適所を捉え、個人のまた「モノ」については、製品やサービス、必要なツールやリソースの最適な調達と管理を行い、事業をスムーズに進められるよう調整していますそして、「カネ」に関するものは、予算の編成や資金の適切な配分、効率コスト管理を行うことで、事業の持続的な発展を支える重要な役割を果します。 さらに、新規事業に関しては、私は最前線に立って、事業の構想からクライアントへの営業活動までを一貫して担当しています。新しいビジネスアイデアを具体化するプロセスでは、市場調査を行う、目標層のニーズを深く理解しながら、最適な事業モデルをします。その後、クライアントに対する提案や営業活動、実際のビジネスを中心にしていきます。この段階では、理論に留まらず、現実の市場でどう機能するかを見極めながら、柔軟に戦略を修正していくことが求められると思っています。
1日のスケジュールを教えてください!
◾️めちゃめちゃフリーです笑
私の業務スケジュールに関しては、毎週決められているミーティングや会議はいくつかありますが、それ以外は特に固定される予定はなく、非常に自由度の高い働き方をしています。そのようなスケジュールのおかげで、自分のペースで業務に取り組むことができ、効率的に業務に取り組むことが可能です。例えば、プロジェクトの進捗確認や、必要に応じて各チームと連携のためのコミュニケーションを図りつつ、状況に応じて自分の裁量で次のステップを決めることができます。このように、スケジュールの自由度が高いことで、業務における柔軟性が確保されているため、日々の業務に集中しつつも、変化するビジネスニーズに迅速に対応することができる環境が整うと思っています。 また、夜には名古屋青年会議所(名古屋JC)の活動に積極的に参加しています。 名古屋JCは地域社会の発展や若手リーダーの育成を目的とした団体で、私はその中の様々なプロジェクトやイベントに携わっています。JCの活動、地元の経済・社会的な課題に向き合い、地域貢献やネットワーキングの場としても非常に貴重な経験を積んでいます。時間を費やすだけでなく、他の経営者やビジネスパーソンとの交流新たな視点やアイデアを得ることができ、自分自身の成長にもつながります。 このように、業務外の活動も充実していますし、夜の仕事と夜の地域活動のバランスをとりながら、毎日を充実させています。 仕事もプライベートもバランス良く取り組むことを心がけています。
仕事のやりがいや面白さについて教えてください!
◾️0→1が生まれる瞬間に立ち会えること。
私たちが事業に取り組む中で最もやりがいを感じるのは、ゼロから生まれたものを自分の手で1にし、さらにそれを10にも100にも大きく成長させていくことです。新しいプロジェクトや事業を立ち上げ、最初は小さな一歩から進みますが、それを時間をかけて目に見える成果を上げ、大きな成功へその瞬間を経験するたびに、大きな達成感と喜びを感じます。この「成長を実感できる瞬間」が、私にとってビジネスにおける最大の面白さであり、やりがいを感じています。 現在では一般的となっている携帯キャリアのイベント事業も、私たちが以前展開していたウォーターサーバーのイベント事業から培った知識や経験が基盤となって生まれたものだと考えています。ウォーターサーバーのイベント事業において、私たちは企画から運営までの一連の流れをしっかりと学び、効率かつ効果的なイベント運営の方法を確立しました。その経験が携帯キャリアのイベント事業に応用されています。 今では、イベント事業のさらなる成長を次世代のイベントチームに託しています。特に、全国1位という大きな夢を彼らに託し、彼らがその夢を実現してくれると期待しています。2025年は、ダブルエース株式会社にとって10周年を迎える節目の年となりますが、そのタイミングで現イベントチームが全国1位という目標を達成してくれることを確信しています。この夢が実現すれば、会社としての成長だけでなく、私たち全員にとっての新たな挑戦と成功の証となるでしょう。
今までで一番印象に残っているプロジェクトについて教えてください!
◾️関東支社設立です!
社員の一人を関東支社の支社長に任命しようとした際、彼の能力を信頼していたもの、業務の負担が予想以上に大きく、結果的に彼を深く悩んで考えさせてしまいました。私も非常に心配しましたが、社長がタイミングよくフォローしてくださり、彼を精神的に支え、再起への道を見つけることができました。その後、彼は見事に立ち直り、今では以前よりも一層自信を持って業務に取り組み、安心して関東エリア全体を任せられる頼もしい存在になっています。
当時私もプレッシャーに押しつぶそうになっていた時期でした。リーダーとしての存在でありながらも、余裕がなく、相手に対して厳しすぎる要求や無理なスケジュールを立てていたのです。彼を精神的に追い込んでしまって、退職を考えるほどの負担をかけてしまったことは、今でも深い反省をしています。
幸いなことに、彼はその困難な時期を乗り越え、「あの経験があったから、今の自分がある」と言ってくれています。 彼にとっても、あの時期は大きな成長のきっかけになったのかもしれません。
私はその状況を振り返って、自分自身がリーダーとしてまだ未熟で、ただ余裕がなかっただけだと思います。
【自分の行動によって誰かを苦しめることがあるという事実は、私にとって大きな教訓となりました。】
この経験から、リーダーシップとは結果を出すことや厳しさを求めるだけでなく、チームメンバーの気持ちや働く環境に十分な配慮をすることが重要であると強く感じました。働いてくれているスタッフの状況に気を配り、彼らが働きやすい環境を整えることを最優先に考えています。 もちろん、ビジネスの成長を追求し続けることも大切ですが、チーム全体が健康的で前向きな姿勢で働けるよう、バランスの重要性を学びました。
どんな人がダブルエースに向いていると思いますか?
◾️仕事もプライベートも充実させたい人にはピッタリな会社だと思っています。
私たちの会社は、仕事もプライベートも充実させたいと考えている人にとって、理想的な環境を提供していると思います。社員が個人の時間や家庭、趣味などのプライベートな面も大切にできる働き方を推奨しています。このバランスが取れており、長期的に見ても充実したキャリアを築くための大きな要素だと考えています。
当社では、フレキシブルな勤務体制を取り入れており、スケジュールや業務の進め方についてそれぞれが自分で裁量を確保できる環境が整っています。特に、家族との時間や趣味の時間をしっかり確保したいという方を大切に、この柔軟な働き方が非常に大きなものであると思っています。
また、私たちでは個人の成長をサポートするための環境づくりの力を入れています。 仕事の場面では自己成長やキャリアアップを目指すことができるだけでなく、プライベートでも充実した時間を過ごすことで、生活全体的な質が向上し、結果的により良い成果を生み出すことができます。
私自身、仕事やりがいや成長を感じながら、家族や友人との時間も大切にしているので、長期的に健康的かつ前向きに働き続けることができています。
最後に、今記事を読んでいる方へメッセージを!
私たちは、挑戦と成長を重視する環境を提供し、常に新しい目標に向かって進んでいます。 ポテンシャルを最大限に引き出し、お互いに刺激し合いながら成長を続けることができる場所です。
今こそ、一緒に革新的なアイデアを考えて、未来を一緒に創り上げていきましょう!
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます!
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